ねるぐ枕について他方で活躍されている先生方から嬉しいお声をいただいております。
頚に合った枕がなかなか見つからない理由は大きく2つあります。
一つは、寝ている間に寝返りなどで姿勢が変わり、枕を調整したときの姿勢で寝ていることが少ないからです。
もう一つは頸椎にアライメント異常があり筋緊張が強いため、枕で調整できるレベルではないケースです。
この場合はまず筋緊張が改善していくような治療が必要になります。
ドクターエルの枕には、内部に独特の斜め仕切り構造があり、寝姿勢によって高さを自動調整する機能があります。
違う寝姿勢や寝返りでの頭の位置の変化に柔軟に対応できるようになっていることは画期的であり、ほかの枕にない機能です。
またコンディションにあわせて自分の頚の高さに合うように微調整が可能であることも優れた点のひとつです。
国立東京医科歯科大学卒業後、東京都済生会中央病院及び、東京大学医学部付属病院において、内科学および皮膚科学の研修を積み独立。
細野クリニックを開院し、院長に就任。
細野先生とは、枕の共同開発を現在進行中。
細野クリニックホームページ:https://www.hosono-clinic.com/
このねるぐ枕を使用したところ、今までとは異なった、睡眠時の自分の無意識な行動に変化が
生じていることがわかった。これは、今までの私の枕は、眠っている間に寝返りにより頭からはずれ
それを薄い意識の中で、両手でもとに戻す動作をしていたことに気づいた。
ということは、深い眠りでなく、その瞬間にはレベルは低いが一時的に覚醒していた可能性がある。
それがなくなっただけでも深い睡眠がとれているはずである。
現代では、この“睡眠”に注目すべきで、睡眠時無呼吸症候群、歯ぎしりなど疾病との関わりがある
ことも忘れてはならないであろう。
薬剤、酒などで脳を麻痺させて眠るのでなく、枕の改善のほうが、臓器に害がなく、より自然で健康的
であることは言うまでもない。
このねるぐ枕の内部構造は、長年に渡り試行錯誤の結果生まれたことと思うが、その構造はかなりの
創意工夫がなされているようである。
開発者の“枕を創る”思いが伝わってくる。
ちなみにこの枕、朝まで位置がずれていない。まさに驚きである。
元東京歯科大学助教授。高齢者の歯科治療、平成16年10月までリハビリなどを行う北柏リハビリ総合病院副院長として活躍。
現在、東京都吉川市にて山﨑歯科医院を開業し歯学博士として高齢者歯科学の研究に携わる。
日本老年歯科医学会評議員、東京歯科大学学会評議員。
私が最近、もっとも注目しているのが首の生体力学(バイオメカニクス)です。
その中でも特に筋肉が一番フラットな状態となり、最も頚椎に負担を掛けやすい「就寝時の首のアライメント」に着目しています。
私の施術所においても、枕選びで悩まれている患者様は多く、カスタムメイドでご自身にだけあう枕を作られた方でも期待通りの結果を得られていないという声をよく聞きます。それだけ「枕を合わせる」という事は難しいことだと思います。
当院でも各種の枕を導入し、患者様に試して頂いていますが、その中でも”Nelgu ねるぐ”はとても好評で、
多くの患者様が購入されていきます。一度”Nelgu ねるぐ”を試してもらうと「今までの枕は何だったのだろう」
というほどの反応で、さらにカスタムメイドの枕を愛用されている方でさえも”Nelgu ねるぐ”を大絶賛し選ばれるほどです。
率直な感想といたしまして、一般市販品でこれだけ素晴らしい理論を取り入れた製品があることに感銘を受けました。
メダリストなど日本を代表する多くのアスリートのコンディショニングも担当している。
あの、世紀の大ヒットと言われている”すこぶるウォーカー”を設計・開発したことは有名。
トータルヘルスケアグループホームページ:https://thc-eiko.com/